下へ上への大騒ぎ

今日の日本市場のザラバは下や上へ大人達がド迫力の力技の戦いで大きな値幅が出ました。

自分は朝に書いた通りに相場について行くだけのトレードでしたが値幅のおかげで大分楽をさせてもらいました。

ですがナイトセッションを今まで見る限り週末のSQが終わるまで殴りあいは続きそうですから気を付けて取引をしないと大けがをしそうですね。

損切りルールは徹底します。

メジャーSQの難しさ

今週末はメジャーSQです。

これに向けて機関投資家などの大口の方々がポジを作って言っていた為に相場の方向性が決まった時は良いのですが、今の相場のように強弱感が対立すると上に下にの大騒ぎな大人の殴りあいが発生しますw

ですから昨日のザラバの様な一方的な下げがあったと思うと、ナイトセッションの様な上げもあるという読みずらい相場になっていますね。

SQが終わるまではこんな感じなので気を付けないと大やけどなのでトレンドに付くだけの短期トレードしかないんでしょうね。

ドル円のトレンドの強さ

ドル円が米国10年債の金利上昇という理由で上げています。

でも自分的にはこのマーケットニュース解説には懐疑的で、単に偏ったポジの締め上げの後ずけ的な理由だと思っています。

だからこのドル高は半年とか続くモノでは無いし、売りポジションを粗方踏み上げて投げさせた後は元通りの金融緩和でドルの流通量が多いからドル安とかしれっとマーケット解説で解説者が言うんだろうなと思っています。

この金融業界って後ずけの聞いても何も役に立たない解説が多くありませんか?w

上下幅の大きさ

ここ数日の日経平均は上下幅が簡単に300~400円動くために、ポジを長く持つことが難しくなっています。

しかし細かく取引で獲って行くにはやりやすい相場というデイトレーダーの為のような相場で自分的にはありがたいです。

だけど何なんですかね?

多分もう少しで訪れるメジャーSQに向けて大人たちが殴りあっているんでしょうが、買いの大人達と売りの大人達の攻防の水準が多分3万丁度付近を考えている様な感触です。

なので売っても売っても日経平均ではありえないぐらい強く戻しますし、3万近くに行くと一気に売り物が出ます。

この波に上手く乗りたいもんです。

心機一転

今日は先週のポジションのカットから心機一転また取引を短期で始めました。

先週の様なポジションのカットがあると、どうしても次に新しいポジションを持つことを躊躇ったりこれまでのポジションと逆のポジションを持つことに違和感が出たりして上手く行かないことも多かったのですが今日は何とか上手くやっておけてます。

正直今の日経先物の動きは強弱感が対立しすぎて、先週までの下げの揺り戻しのポジション調整の後の動きが想像つきません・・・

とりあえずポジション調整の動きで細かく取ってその後はアメリカ市場の反応次第なんでしょうね。

駄目だったか~‥

昨日も書いていた日経平均先物のポジションは損切りとなりました。
アメリカ市場が最高値を抜いてからあの下落はもうポジションを切るには十分過ぎる理由でしたよ…
今朝も予想通り寄り付きからの下落で、これで日経平均は一端の調整局面になるんでしょうね。
まあ、気持ちを切り替えてやって行きます。

アメリカ市場の強さ

アメリカ市場は今朝の時点でダウが最高値更新の強さでした。

これは過去に何度も見た超楽天的なイケイケのアメリカ市場で、自分も過去には何度も売っている時に煮え湯を飲まされた奴ですw

こうなると日経平均も高値を目指し、昨日の売り方が嫌々買い戻しを迫られる展開でしょう。

でも昨日の株式市場を見てると空売り勢だけで無くて利益確定の為のポジション縮小の売りっぱなしが結構あるように思うんですよね…

何処まで水準が戻るかを注意して見ていきたいです。

ドル/円は反発で106円位で利益は乗っていますが、このまま106.20水準をトライして行くか見てから手仕舞いしたいと思います。