崩れた時の考え方

昨日のドル円、今日の日経平均とも下押ししました。

両方とも結構な下落なので不安になる方も多いのだろうなと思います。

自分も過去この手の短期的な急落にアタフタして、ロスカット後に元通りで「ふざけるな・・・・」と思った事は多々あります。

他の方もそういう経験が一度はおありなんじゃないでしょうか?

その時に最近考えることは、ポジのある程度自分が考えている時間軸でのトレンドの変化があったかです。

これが変わらない時はポジがマイナスで心が痛くても持ち続けるようになりました。

これは単純にひたすらホールドとは違うんですが、昔の自分は理解が出来なかったです。

後はポジサイズをある程度持ち続けることを前提に組んでいるので、下落に耐えられるし底値と思った時に買い増す事が出来ました。

ドル円は105円丁度位で止まって横ばったのでそこで買い増しをしたおかげでありがたいことにプラスです。

昔のスキャしかしてなくて買った時に少しの下落で焦り平均単価下げるためにガオーガオー(ヒロセ通商の約定音)やってポジサイズぱんぱんになった為、損益のサイズが自分の許容量を超えてその後反転しないためぶん投げで爆損をしていた自分からは少しは成長したんですかね?

この後は日経先物のポジをどうするか考えないとな~、こっちは絶賛マイナスですw